2019縮毛矯正講習情報|毛髪内部のS-S結合が重要

2019縮毛矯正講習情報|毛髪内部のS-S結合が重要なのは皆様は知っていると思いますが、毛髪内部の17%ほどの結合が存在していて、結合の強さ的には重要な結合であり、還元酸化作用によって、結合を一旦離すことができる優れものの結合で縮毛矯正技術には必ず考えなければならない構造の一つです。この硫黄結合・システィン結合ともいう結合は、S-Sと表現されますが、還元が起きているときSH HSになり結合間にHがはまりS-Sの結合状態が離れます。この状態が、毛髪の軟化が起こっている環境ですが、この軟化という表現も、毛髪のイオン結合が緩む経過がなければ表現できない現象です。S-Sが切れていなくても、過剰なアルカリを使用すれば軟化は起こります。逆に17%しかない毛髪のS-Sを切ったとしても毛髪の軟化という状態は、現れないでしょう。さて美容業界は、縮毛矯正技術の講習で何を伝えたいのでしょうか?
2019縮毛矯正講習情報|毛髪内部のS-S結合が重要

縮毛矯正にてS硫黄の関係性を考える

縮毛矯正にてS硫黄の関係性を考えると、この結合や他の結合をどう上手に最終的に不安定にしないで再結合させるかという部分が非常に重要となります。さて、毛髪内部の安定を考えてみましょう。毛髪は、生えてきたときPH4.5~PH5.5が等電点という安定状態の物質です。これが安定なのです。毛髪内部のすべての結合分子は、この初めの生えてきたというとき結合状態はすべて埋まっており安定した結合状態です。これを壊すことが、不安定、ダメージです。私はよく不純結合という表現をしますが、ダメージは、この不純結合を起こすことで現れると考えています。分解作用であり、異物作用であり、物理的なものもあり、熱処理に関しては、他の化学反応での毛髪強度が下がっている環境で起こるので、そこはあまり気にしていません。エンパニ®技術工程でに限っては!さて、S硫黄結合は、毛髪内部に17%ほど存在ということが参考資料では書かれています。このSという物質の不純結合に関して縮毛矯正ではどう抑えなければならないかを考えていきたいと思います。
2019縮毛矯正講習情報|毛髪内部のS-S結合が重要

縮毛矯正でS硫黄を安定で納める

縮毛矯正でS硫黄を安定で抑えることを考えたいと思います。エンパニ®縮毛矯正は、現代の技術からは、すべて、引き算です。いらないものが多すぎるからです。初めに書きました!毛髪の安定は、生えた時点の健康毛が一番安定ということを書きました。美容師はこれがいいとかあれがいいとかという部分に振り回され、その商品の勉強を一生懸命行い、原点である毛髪の性質すら分析できていない!だから、商品の性質を頭にぶち込んだ頭デッカチ(メーカーの奴隷)になっており原点の技術に気が付かない。何が効くのではなく、毛髪は初めの成分で安定ということをしっかり頭に入れ込んでください。もし、Sを毛髪内部に多く入れ込むと還元時に多くの不安定が起こります。

マジメでS硫黄が増える

さて、毛髪の中の重要な結合はs-s結合ですね。ここに還元剤(チオなど)がHを運んで切るわけですが、毛髪内部にHを運び終わった還元剤はSをもつので、Hを手放すとSとSが結合しチオならジチオに変化します。

さて、Sが大量にあるということは、すべてが乱れると思いませんか?

さて、、、、毛髪に還元剤を使用した時、毛髪内部に硫黄Sが大量に存在していたら、水素Hは、多く必要になると感じませんか?では、マジメ君に含まれるSが多ければ、酸化時に毛髪のSと結合して、その結合部分は、毛髪側のsとフリーで毛髪内部に存在するs結合して、肝心な毛髪とつながるSがフリーになることが想定されませんか?毛髪たんぱく質とつながっている硫黄Sが宙ぶらりんとなり、結合が緩んだままと考えることができませんか?

基本、硫黄Sは、ゴムの強度強化などで、天然のゴムに入れ、あの伸びを出しますが、結合を強化するものですが、それは、結合する相手方に手がなければならない、毛髪は、既にSの結合部分に関しては、安定しているので、結合は見込めない、さてあなたは、お客様にとって本当に良いことをしていると感じることができますか?いつまでもよくならなければそれが事実です。頭を鍛えて、真実をちゃんとにとらえましょう。

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