縮毛矯正講座|縮毛矯正を長持ちさせる方法

縮毛矯正プロ講座 艶羽(エンパ)美髪化ラボの極髮プロ講座

縮毛矯正講座|縮毛矯正を長持ちさせる方法

縮毛矯正が長く持つ条件は、ストレート形状になったとき塩結合とS-S結合が安定していることが条件です。では、この条件を満たすにはどうしたらよいのでしょうか?絶対ダメなのは!技術的に不安となり毛髪内部にトリートメント効果剤を多量に入れる技術は絶対に安定しません。長く持たせる事は絶対にできません。

縮毛矯正は可逆反応を目指すべき

この可逆反応という反応は、可逆反応の用語解説 – 化学反応においては原系から生成系へ向う反応を正反応,逆に生成系から原系へ向うものを逆反応といい,正反応と逆反応が同時に起る反応を可逆反応という。難しい解釈になりそうですね。簡単に言うと行ったり来たり出来る反応・状態を指します。毛髪内部の塩結合やS-S結合は、移動して、他の違う相手と結合するだけであって、壊れるものではないという事です。その方法は、エンパニ®・美髪矯正シルクレッチ®で最低限の影響ない悪影響で止められ達成されています。

さて、今回は、エンパニ®の美髪矯正技術を使っての美髪メニューをシルクレッチ®というネーミングでご紹介していきます。既にビジネスに参加されている美容師様は、各地方の講師の言うノウハウと照らし合わせながら施術を勧め知識を得てください。

縮毛矯正講座|縮毛矯正を長持ちさせる方法

美髪を簡単に提供できる美髪矯正シルクレッチ®

美髪矯正シルクレッチ®は、カラーでダメージを負った毛髪、もともとの毛髪性質、縮毛矯正でハードなダメージを負った毛髪などの件上から美髪に向かわせるための髪質改善を目的とした技術です。多少の癖は取れるようになっておりますが、美髪縮毛矯正のようにしっかりとしたストレートではありません。美髪矯正シルクレッチは、あくまでも髪質改善美髪システム・美髪技術という事をお勧めください。

さて、縮毛矯正を長持ちさせるというお題から離れてきたように思いますが、そうではありません。この美髪矯正シルクレッチは、毛髪に可逆反応として施術できるので、自然な状態で損傷を受けた毛髪のケアーができる技術です。よって、いかなる縮毛矯正をかけていてもその状態から美髪に向かわせる結合状態に導ける技術です。

ポイント

持続させるためには
縮毛矯正時毛髪内部に濃厚なトリートメント効果剤を入れるべきではない!

注意:ハードなダメージで『溶化状態』に入っているビビリやブリーチ毛に関しては、限界がありシルクレッチでは受け付けておりません。美髪縮毛矯正エンパニ®の技術者にご相談ください。

縮毛矯正を長持ちさせる

縮毛矯正を長持ちさせるには、矯正後も長持ちさせるための技術を施していなければ長持ちはしません。縮毛矯正後洗ってはダメという技術に関しては、一切長持ちはしません!技術中に還元酸化作用・膨潤という変化を毛髪は起こしています。この化学反応をはじめと同じ程度の安定状態に落ち着かすことができる技術力がないと長持ちの環境は作れません。エンジェルパニックの縮毛矯正は、技術中のダメージを最大限低下させて施術しているためほとんどバサバサになることはありません!本当の美髪を楽しめます。矯正後のケアは、ほぼ最低限のケアーでよいです。

【縮毛矯正長持ちケアー】美髪縮毛矯正の場合

【縮毛矯正後のケア】

・弱酸性のシャンプーはあいます。
縮毛矯正の薬剤の影響を受けた髪は、若干デリケートになっていますが、エンジェルパニックの毛髪は、ほぼ健康な状態に近い毛髪強度を持ちます。よって、油っぽいシャンプー剤を避け、さらに、濃密・濃厚なシャンプー剤は、絶対に不必要です。ただ、今までダメージを作られるような縮毛矯正の上にエンジェルパニックを行っている場合、元々のダメージでの影響が大きく、毛髪強度も低下しているので、この様な毛髪には、人工的に重さの出るものを使うことも必要です。担当美容師に聞いてみてください。このような知識のもとでシャンプー剤を選んでいれば長持ちさせることは可能です。
・シャンプーの泡で優しく洗う
縮毛矯正後の髪は、摩擦に弱くダメージを受けやすくなっている?というのは、一般常識ですが、エンパニの毛髪は、結合強化を重視したものなので基本的に毛髪強度は維持されています。しかし、常識論としては、シャンプーは手のひらですり合わせて良く泡立たせてから、その泡で優しく頭皮全体を包み込むようにして洗うといいでしょう。この内容は従来法のやり方で行うのも手です。
・髪の毛はきちんと乾かす
髪の毛を濡れたままにしてしまうと、髪の毛や頭皮に良くありません。毛髪は濡れた時やわらかい状態を継続してしまいます。よって濡れたままで寝ると摩擦で壊れます。また、雑菌が増える原因にもなります。濡れたまま寝てしまうと、癖がついてしまうこともありますので、ドライヤーを使用してしっかりと乾かしましょう。乾かすことによって、毛髪の伸縮は少なくなります。寝ているとき毛髪が伸びてしまったりするとビビる可能性もあるのでしっかり乾かすことをお勧めいたします。

【縮毛矯正の持続性】

縮毛矯正は、一度かけた部分は半永久的にストレートになりますが、新しく生えてくる部分は癖毛のままです。よって、数ヶ月後には境目が不自然になってしまいます。また、伸びた癖毛が影響してダメージを負った毛髪がバサバサと広がってしまう問題もありました。

しかし、エンパニではそんな難題を解決することが出来るのです。4~5ヶ月先も綺麗なままのストレートヘアをかけた部分は、実現致します。髪美人になるための最高技術をお届けしますので、気になった方は是非お試しください。一般の縮毛矯正でダメージを受けた髪も、しっかりとしたケアを行い美髪へと導きます。蒲田や川崎などで高品質な縮毛矯正をお探しなら、エンパニ導入店をおすすめします。

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