縮毛矯正攻略講座|総合百科「縮毛矯正とは」非常識から常識

縮毛矯正プロ講座 艶羽(エンパ)美髪化ラボの極髮プロ講座

縮毛矯正総合百科は、進化してきた「縮毛矯正」を総まとめしていく情報ページとなります。

化学反応のデーター・技術は進化し、現在まで、多くの認識や常識が変わってきました。

そんな情報をまとめ、縮毛矯正という技術の真実を伝えていきます。

特に一般の方は、縮毛矯正と呼ばれている技術を理解することが出来ないでしょう。特に美容師は様々な間違いを含む理解で説明を行っているので矛盾が生じます。

良かったという人もいるし、ダメージで酷いと言うかたもいる!

縮毛矯正総合百貨は、こんな矛盾を解決できる内容をまとめていきます。

今後、美髪を考えるのであれば今一度このサイトを確認してサロン選びにお役建てください。

目次

縮毛矯正総合百科とは

縮毛矯正総合百科では、今までの技術の矛盾を解き明かすことで、正しい美髪状態を作る方法を解明していきます。

さて、本当に必要な材料とは何でしょうか?

実際、化学反応だけでダメージを出さなければそのまま美髪になります。

しかし、ダメージを出す化学反応を行えば、髪はまともに収まりません!

この問題を技術力で解決するのではなく、ごまかしで解決しようとしているのが、特殊トリートメントの技術です。

なぜ、こんなことが起こるのでしょう?

それは、メーカーがトリートメントや何かしらの材料を売りたいからです。

そして、なぜ技術開発に力を入れないかと言うと、メーカーの科学者は、美容師ではないので技術を知らない!更に、美容師が賢く技術が完璧になるとメーカーが作るものがいらなくなるからです。

これらの原因は、正しいノウハウに行きつくことが出来ない大きな原因となっています。

メーカー基本的に、売りたいものがあるので引き下がれないというのが現状で、大手になればなるほどその意向は、強くなり美容師の進化を望みません。

まず、縮毛矯正百科が明確にしたいのは、髪がストレートになる正しい法則ノウハウは存在していると言う事です。

縮毛矯正総合百貨≪大まかな種類≫

縮毛矯正の投稿記事(ツイッターなど)では、結果がスゴイ!今までやらなかったことを後悔とか、良いという反面、ケアーが大変になる、ダメージとの闘い、結局バサバサになって切る!なぜこんな意見が定まらないのでしょうか?

その部分をわかりやすく説明しておけば皆様も理解がしやすいのかと思います。

なので、縮毛矯正総合百貨の第一章は、≪種類≫と≪現象≫についてまとめていきます。

種類

まず、縮毛矯正の種類なのですが、大きく分けて

  • 特殊トリートメントを使用するもの
  • 特殊トリートメントを使用しない物
  • 縮毛が伸びない酸性系縮毛矯正

これが、メーカーは違えど大まかな種類です。

まず、皆様の髪が求める美髪ヘアーは、美しく安定していなければならないので根本的にダメージが無いことが一番良い!

この条件を満たすものは、特殊トリートメントを使いません!ダメージが無くそのまま美しいので使う意味が無いのです。

このレベルが、美髪矯正や美髪縮毛矯正と言います。

まとめると

ダメージが無く美髪に整っていれば特殊トリートメントは不要である!
そして、ダメージを作らない技術レベルの証拠は特殊トリートメントを使わない事である!
しかし、ダメージが有る技術はそのまま美髪に仕上がらない!だから、特殊トリートメントでダメージを隠し一時美髪にし、その後剥がれ隠していたダメージが出てきた時そのダメージを隠す成分で症状を止めます。

トリートメントを使う縮毛矯正は、初めからダメージがありそれを隠す技術と言う事です。

さて、特殊トリートメントを使用しない技術は、縮毛矯正を極めダメージを作らない状態で美髪を完成させる最高峰技術です。

次に、ダメージを回避するために、薬品のpHを下げ、簡単な毛髪だけをこなす勘違い技術が酸性縮毛矯正です。これは、縮毛矯正という名を持ちますが、縮毛は伸ばせない軟弱なものです。そして、臭いが技術力もなくて済むのでサロンとしては楽です。

縮毛矯正総合百貨≪非常識と常識≫

まず、縮毛矯正という技術は、ダメージが酷く出てしまうというのが常識でした。

その原因としては

美髪化専門店おすすめのポイント
  • 癖の強さで薬品の強弱を判断していた。
  • どちらかと言うと強い薬品が主流だった
  • アイロンテクニックが定まらなかった
  • 軟化判定のテストがあいまいだった

正しい情報が無かったため、薬品の影響で毛髪内部には多くの空洞が出来、そして、毛髪強度が下がりダメージを負っていました。

これが、ダメージ現象のもとのダメージホールです。

細い毛髪内部に膨潤で出来た空洞が発生したわけです。簡単に言うと内部の物質の間が離れてしまい薬品溜りが出来たわけです。

科学者は、この穴(ダメージホール)を埋めれば、乾燥やうねりを一時止めることが出来るとし、詰め込むための特殊トリートメントを作ったわけです。

しかし、これが最大の間違いとなりました。

ダメージホールに異物を入れ込み固定してはいけなかったのです。

これをすることにより毛髪は、内部に出来た空洞を固定してしまい、時間がたつたびに強度を失い、さらに、次回の縮毛矯正時やカラー時には内部の成分が抜け酷いことになっていったのです。

常識が非常識へと変わった

縮毛矯正の常識が非常識へと変わったのは、技術力で安定した結果を出せる美容師が現れたからです。

艶羽®(エンパ®)技術者

このレベルを習得した美容師は、毛髪の測定・毛髪診断が非常に的確となり、その毛髪がどのような条件で痛んでいるのか!

そして、どのレベルの薬品を使い、その状態のアイロン操作を行えば、美髪形状固定が出来るかを見極め作業できる実力です。

このことにより、特殊トリートメントは不要!そして、ダメージホールを固定・拡大してしまう最悪なアイテムと言う事が判明したのです。

特殊トリートメントは、一時的に誤魔化す。

美容業界で唯一のノートリートメント技術!特殊トリートメントを使用しない技術力は、ダメージを作らないから美髪になっている最高レベルの技術力です。

ダメージは、ダメージホールと言う穴ができる事!これは塗れている時は暴れない、乾くと髪質が乾燥し、うねるを生じる!

このダメージ現象を抑えるのが、トリートメントなどの異物処理!ただ、日常のケアーに対して使うことは有効ですが、特殊トリートメント・濃厚成分を強引に入れることは、ダメージホールを拡大させます。

特殊トリートメントはノー、ノートリ矯正

近代の正しい『縮毛矯正とは化学反応を攻略することで、ダメージを作らない!

だから、ダメージホールが無い!乾燥やうねりが起こらない!特殊トリートメントは入る場所が無い!特殊トリートメントなどで誤魔化す必要が無く元々綺麗!

過去のダメージがあって当たり前も終わり、だから、特殊トリートメントを使うという習慣もなくなる技術へ進化しています。

縮毛矯正とは、癖のある毛髪を美しく整えるものであり、すでに安定した技術へ進化している!いまだに洗脳されているのがトリートメントを使用しなければならないと思わせる最悪技術。

ここをしっかり直していくのが、エンパ美髪縮毛矯正技術となります。

正しい縮毛矯正の化学反応とは

正しい縮毛矯正の化学反応とは、毛髪内部に乱れを残さず、可逆反応でストレート状態をキープするという内容になります。

これに関しては、正しく化学反応を起こすための条件を整えることです。

化学反応は、条件が正しくそろえば目的に近づきます。しかし、間違っていれば、そのような結果が出ます。

しかし、美容業界は、間違った結果が出てもそれを続けてしまう傾向にあります。

ます、毛髪は、内部の安定を促すことが重要で、カラー剤や縮毛矯正剤のように薬品により毛髪を刺激する環境でも壊さない状態を作ることが重要です。

壊してしまってから使う物が、特殊トリートメントの疑似作用なので、ダメージを嫌うお客様は、この特殊トリートメントを使われたとき、必ずダメージが有ることを認識してください!

ダメージとは、毛髪内部の隙間です。何かが入ればできます。その隙間を一時的に埋めても、入っているものがある限りその隙間は残りっぱなしです。

健康毛に特殊トリートメント入れると入る場所が出来る!これすなわち、ダメージホールです。

後に乾燥やうねりが出るのは当然ですね。

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