いつまでも美髪が続く縮毛矯正技術

美容師はカット・カラー・パーマ・ストレートなどの美容技術をお客様にご提供しお客様に綺麗を提供するのが本来の仕事になります。
ただ髪を切る、ただ髪色を変える、ただクセを伸ばす、ただカールをつけるだけであれば素人でも可能です。
特にカラー・パーマ・ストレート技術では薬品を使って変化させていきます。薬品を使ううえで気を付けないといけないのはやはり薬品の知識や毛髪知識、適切な技術が大事になっていきます。間違った薬品知識や毛髪知識、間違った技術をおこなうと当然、結果も間違った方向へと進んでいきます。
間違った方向とはどのようなことを言うのか？それは美容技術を受けたお客様の毛髪が美しくない方向へと進むことを言います。
毛髪にダメージを起こしてしまうと言うことです。ダメージを起こしてしまうと髪の毛はバサバサ・ツヤの低下・まとまりがないなど毛髪が美しくない状態へと変化してしまいます。
よく、カラー・パーマ・ストレートは髪を傷めるもの、壊すものと言う美容師がいますが本質が分かっていないのでしょう。あまりにも薬剤や毛髪に対して無知なのでしょう。
まず、そのような美容師の技術を受けるのは避けることをおすすめします。
カラー・パーマ・ストレートなどの薬剤を使った技術においてダメージが起きる原因を明確にしないといけません。そしてそのダメージ起きる原因が明確になればあとは攻略することにより、ダメージを起こさないカラー・パーマ・ストレート技術は可能になります。
美容師はお客様に綺麗を提供するのが仕事です。もし、あなたが今現在受けている美容技術で本来の毛髪よりバサバサになっているのであれば、それは不適切な美容技術、毛髪を壊す美容技術を受けていることになります。それではいつまでたっても髪の綺麗は手に入りません。

毛髪を壊さない縮毛矯正技術

縮毛矯正技術は本来髪の劣化がとても少なく、ツヤのある美しい美髪へと変化するとても良い技術になります。しかし世間では縮毛矯正は１番髪が傷む、壊れる、時間がたつと髪がバサバサになったり、髪が硬くなったり、いろんなトラブルが耐えません。なぜそのようなトラブルが起きてしまうのか？そこにも明確な理由があります。

ご来店時のお客様のbeforeの状態です。

　　
髪は太く、うねるクセがあります。毛先は他店でかけた縮毛矯正が残っている状態になります。毛先の縮毛矯正をかけた部分はクセが戻ってたり、乾燥したり決してキレイな状態とは言えません。
よく、１時間や２時間程度で終わる縮毛矯正などありますが、縮毛矯正は時間がかかる技術になります。なぜ時間がかかるのか？必要な工程、大切な工程がとても多く省くことができません。クロレでも２時間程度で縮毛矯正をおこなうことは可能です。しかしやることはないと思います。１時間、２時間程度の縮毛矯正では必ずダメージはついてきます。必ず時間がたつと髪は劣化していきます。それは本当の縮毛矯正技術ではありません。縮毛矯正技術を真似た技術になります。
本物の縮毛矯正と言うのは髪の劣化が少なくいつまでも綺麗が続くのが本物縮毛矯正技術になります。

お客様のafterになります。

　　
ツヤがでて、自然なストレートヘアーになりました。時間がたって髪が劣化することなくこの状態を楽しむことが可能です。
お家ではヘアケア商品などは不必要。市販のシャンプーやコンディショナー程度で毎日を過ごせます。

クロレでは施術中や施術後にトリートメントや処理剤などは一切使用しません。トリートメントや処理剤などを使ってしまうと髪の綺麗は作れません。
髪のキレイを保つためには、トリートメントや処理剤、ヘアケア商品は大切と言われていますが実はそれらの行為や商品などは本当の髪のキレイが作れなくなってしまいます。
むしろ髪を綺麗にするにあたって邪魔で逆に毛髪を悪い方向へと向かわせていってしまいます。

髪のキレイ、キレイな髪をキープするための唯一の方法は技術でしかありません。
美容師の技術次第であなたの髪が美髪になるのか？バサバサになるのか？が決まります。

髪のことでお悩みでしたら１度ご相談ください。

2016/03/10