髪の綺麗を保つにはあなたが受けている美容技術で決まります！

カラー・パーマ・ストレートなどは薬剤を使い美容技術を提供していきます。その薬剤を使うにあたり、正しい毛髪知識・薬剤知識・適切な技術がないと薬剤トラブルが起きてしまいます。薬剤トラブルと言うのは髪の毛のダメージや頭皮の痒みやかぶれなどがございます。
よく、優しい薬剤・コスメ系薬剤・酸性系薬剤・オーガニック成分の薬剤など『髪に優しいですよ』とうたっている宣伝文句を目にします。
しかし、薬剤を使う美容技術において、化学変化を使いカラー・パーマ・ストレート施術をおこないます。化学変化の法則は１つしかありません。
髪のダメージや頭皮のトラブルの原因は『使っている薬剤』が原因だと思っている方も多いかと思います。
しかしそうではありません。結局は技術次第で決まります。はっきり言って薬剤は何でも同じ、要は使いこなせているか？が問題になっていきます。
毛髪がキレイなのかバサバサなのかは、美容師次第、美容師の技術次第で決まります。
本当の髪のキレイはトリートメントやヘアケア商品では作れません。

エンジェル・パニック縮毛矯正

エンジェル・パニック技術では薬剤を使う美容技術のカラー・パーマ・ストレート技術において毛髪のキレイを保ちながら施術をおこないます。
トリートメントやミネラル等の髪の栄養分と言われているような髪にとってはただの異物でしかない人工物などな使わず、『素髪』を大事にし美髪へと導いていきます。
トリートメントなどは素髪を油分等で隠し、少しの間だけ髪が綺麗になったかのように見せることができますが、ただの、ごまかし剤ですので本当のキレイは作れません。
毛髪は何かを入れて髪が修復したり補修することはできませんし髪の栄養分と言うものも存在しません。トリートメントは髪にとってデメリットも多いので髪をいつまでも綺麗に保ちた方はやらないことをオススメします。

ご来店時のお客様のbeforeの状態です。

　　
前回、縮毛矯正を他店でおこなっている状態です。
クセが伸びてないのが分かるかと思います。
ダメージはそこまで多い方ではないですが、不適切なカラーリング施術とうで乾燥、ツヤの低下が見られます。
前回の縮毛矯正では酸性系の薬剤で縮毛矯正をおこなっています。酸性系の薬剤に関して使い方を間違ってしまうと、クセが伸びなかったり、硬さがでたり、ダメージがでたりしてしまいます。
薬剤が良い悪いではなく、適材適所に薬剤を使いこなす技術がとても大切になります。