トリートメントで髪の綺麗は作れません!!本当にトリートメントは必要ですか?

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トリートメントで髪の綺麗は作れません!本当に必要?

美容室のメニューによくある、『トリートメント』『処理剤』施術メニューにくっついている場合もありますし、後から追加でおこなう場合もあります。
これらのトリートメントや処理剤付きのメニューをやられるお客様の共通点は『髪を傷めたくない・綺麗な美髪でいたい』かと思います。
ヘアケア商品を購入し、お家で使う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、よく考えて見てください。本当にそのトリートメント、処理剤やヘアケア商品で髪の綺麗は保てていますか?
美容室に行きたては綺麗?かもしれません。しかし、その2ヶ月後、3ヶ月後のあなたの髪の毛は綺麗でしょうか?綺麗を保てているのでしょうか?
最悪、だんだんと綺麗を保てなくなっているのではないでしょうか?

よく、トリートメントや処理剤などで髪に栄養を入れる、タンパク質を再生、修復するなど言われます。お客様もトリートメントや処理剤などは髪に栄養を入れると思っている方も多いかと思います。しかし、毛髪と言うのは髪の栄養分と言われているような人工物を毛髪内部に入れ込んだとしても、毛髪内部で定着・安定することはありません。
トリートメントをおこなうと、手触りがよくなり、毛髪がツヤというよりテカリが出て、髪がなめらかになります。それはなぜだかわかりますか?トリートメントの中に含まれる、水と油と界面活性剤の影響でそうなります。ただそれだけなのです。
髪の毛は1度壊れてしまうともとには戻りません。自己修復機能もなく、毛髪にとっての栄養分などというものは存在しません。トリートメントなどはただの異物にしかすぎません。トリートメントや処理剤などで栄養補給??髪のダメージ補修??そんなことはできません。自然界の法則上、無理がありすぎます。
トリートメントや処理剤の歴史は10年以上あります。しかし街中にツヤツヤ毛髪、美髪は溢れているでしょうか?いないですよね。むしろ髪のダメージで悩んでいる方が多いのではないでしょうか?そろそろ気づきましょう。トリートメントなどは意味がないことを、、、、、、
トリートメントや処理剤って2000円~5000円のものがありますがそこまでおこなう価値はあるのでしょうか??お金、、、、、もったいなくないですか??

髪の綺麗を保つ方法

カラー・パーマ・ストレートでお洒落を楽しみたい、悩みを解消したいけど、髪の綺麗は保ちたい。女性にとって『髪の質』はとても大切です。
いつまでも綺麗な毛髪でいたいですよね。
カラー・パーマ・ストレートをおこないながらも髪の綺麗を保つためには『毛髪を壊さない技術』がとても大切になります。
クロレではエンジェル・パニックと言う技術でカラー・パーマ・ストレートをおこないます。
エンジェル・パニック技術では、髪に栄養を入れるといわれるようなトリートメントや処理剤などは一切使用しません。シャンプー後のトリートメントさえ使用しません。
それはなぜか?処理剤やトリートメントなどはカラー・パーマ・ストレート技術をおこなうにあたり、とても邪魔になります。美髪を作っていくにあたってトリートメントや処理剤があると美髪を作れなくなってしまいます。エンジェルパニックではトリートメントなどは毛髪にとって、ただの異物にすぎません。
トリートメントや処理剤など使わず適切な技術で美髪を作り上げていきます。

エンジェル・パニックによるストレート技術

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エンパニ・パニックによるストレートとカラー技術

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エンジェル・パニックによるパーマ技術

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これらの技術にトリートメントや処理剤などは使いませんん。シャンプーの最後に手グシを整えるていどのコンディショナーをつける程度です。
毛髪を壊さず技術をおこなうと言うことがとても大切になります。
そしてクロレのお客様のほとんどが市販のシャンプー程度で毎日を過ごしています。よく、市販のシャンプーは髪に悪い、髪が傷むといいますが、そんなことはありません。
結局は市販のシャンプーが悪いのではなく、美容室でおこなう技術に問題があります。

今まで髪に気を使いヘアケア商品をいろいろ試してみたりと、髪を綺麗に保とうとしているのであれば、ヘアケア商品を変えるのではなく、あなたが受けている技術を変えない限り、髪の綺麗は作れません。技術を変えることをオススメします。

本物の美容技術

美容師と言う仕事は髪を綺麗にするのが本来の仕事になります。技術を磨き、毛髪や薬剤の勉強をし、お客様に綺麗を提供するのが美容師の本来の仕事になります。

しかし実際はどうでしょうか?

髪を綺麗にするつもりが逆に髪を壊し美しくない毛髪にしてしまっているのが今の美容業界です。

たくさんの方が髪のダメージで悩んでいます。

この現象は業界人、美容師として恥じるべきことではないでしょうか?

2016/02/26