縮毛矯正とカラーの相性抜群の美髪技術

一般的に言われている縮毛矯正は傷む、そして縮毛矯正をかけた毛髪にカラーリングをおこなうとカラーの色味が綺麗にでない、明るくならない、濁った色味になる、暗くなりすぎる、ダメージがものすごくでると言われていますし、実際に経験した方も多いかと思います。
縮毛矯正とカラーは相性が悪い、髪のことを考えてカラーは根本（リタッチ）しかしないと言うことも多いのではないでしょうか？
それはなぜか？それはそもそも髪が傷む技術・髪を壊す技術で縮毛矯正やカラーリングをおこなっているのでそのような現象が起きてしまいます。
クロレでおこなうエンパニの美髪技術では正しい理論のもと技術をおこないます。髪の栄養分と言われているような処理剤・栄養剤、トリートメント剤などは一切使わず、ダメージレスな技術をおこなっていきます。処理剤・栄養剤、トリートメント剤などに依存した技術ではそれらの疑似的作用が働き、髪の綺麗が続くのは一時的ではないでしょうか？
一時的な綺麗では毛髪が本当に綺麗だとは言えません。疑似的作用に頼らず、素髪が綺麗なほうが綺麗は続きます。

クロレの縮毛矯正と相性の良い美髪カラー技術

クロレにご来店いただいているお客様です。３ヶ月ぶりのご来店になります。
３ヶ月前は縮毛矯正とカラーをおこないました。
ご来店時がこちらになります。

３ヶ月前に縮毛矯正と全体カラーをおこなっていますが、毛髪は綺麗ではないでしょうか？そして３ヶ月間は市販のシャンプーとリンスのみで過ごしております。ヘアケア商品は使っておりません。シャンプーなどは自分の好きな香りで決めているとのことでした。市販のシャンプーは髪が傷むとよく言いますがどうでしょうか？傷んでるでしょうか？
基本、シャンプーなんてなんでもいいのです、１００円シャンプーでも問題ありません。市販のシャンプーがどうのこうのではなく、毛髪の方に問題があります。シャンプーで簡単に傷んでしまう、ダメージしてしまうような毛髪に作り上げているのが問題、毛髪環境に問題があります。ドライヤーなどの熱も同じです。熱が問題なのではなく、毛髪環境が問題なのです。日常生活における髪のダメージや傷みは実は美容室で受けているカラー・パーマ・ストレート技術によっての影響なのです、あなたのお家でのケアが良くなかった、わるかった、ちゃんとケアしてない自分が悪いと考えがちですが決して自分のお家でのヘアケアのせいではありません。美容室での技術ですべては決まっているのです。クロレのお客様はヘアケアはしません。それでも綺麗な毛髪を保てています。

美髪カラー後のお仕上がりの状態です。

暗めのバイオレット系の色になります。最後に手グシを整えるためシャンプー後にリンスをつけましたが、それ以外何もつけてない状態です。トリートメントやオイルなどは付けておりません。何もつけなくてもこのツヤです。カラーをおこなったからといってヘアケアをする必要はありません。今までどおり市販のシャンプーとリンスのみで何も問題ありません。

本来、縮毛矯正とカラーリングはとても相性が良く、カラーの色味も綺麗に出ます。市販のシャンプーでも髪が壊れない、ドライヤーの熱にも負けない、ヘアケアが必要ないのは毛髪が健康な状態だからなのです。これが本当のダメージレス技術ではないでしょうか？
本当に髪を綺麗にしたい、綺麗な髪を保ちたいとお悩みでしたらクロレにご相談下さい。

2015/10/21