綺麗な毛髪になる、保つために大切なこと

綺麗な髪の毛を保ちたい、美髪に憧れている、髪の毛を綺麗な状態でいたいと思っている方は多いと思います。
しかし、現状はなかなか改善されていないのが現状ではないででょうか？
中には美容師の言葉を信じ、サロントリートメント、ヘアケア商品などでホームケアしているにもかかわらず改善されていない方もいます。
お洒落を楽しむ、悩みを改善するためにカラー・パーマ・ストレートなどの美容施術を受けていても毛髪がバサバサのダメージヘアーだとまったく意味がありません。
もし、自分の奥さんや恋人の髪の毛がバサバサでツヤのない髪だったどう思いますか？
髪の毛と言うのはとても大切でその人の見た目、印象の変えてしまいます。
『自分の髪質が悪い』『自分のお家でのお手入れが悪い』とお客様は考えがちですがそんなことはありません。問題なのは、あなたが受けてる美容技術が１番の問題になります。決してあなたの髪質やお手入れが原因ではありません。

サロントリートメントや処理剤を使った施術について

よく、髪のダメージを少なくする、髪の負担を減らすためと言う理由でおこなうのが処理剤を使った美容施術や施術の最後におこなうサロントリートメントがあります。
髪に栄養分を入れる、修復する、髪質を良くする、タンパク質を再生する、髪のキューティクルを守るなどなど美容師に言われているのではないでしょうか？
しかし真実は毛髪に栄養分など存在していません。外部人工物をいくら毛髪内部に入れ込んでも毛髪内部で定着・安定などせず、時間がたてば毛髪の外へ抜け出てしまいます。
もし、髪の栄養分、タンパク質を再生すると言うことが本当なら、毛髪内部で定着し安定しないと言っている筋が通りません。全部が全部美容師の言っていることを信じてしまうのはとても危険こと、今現在のご自分の毛髪状態を信じることが真実です。

処理剤を使った美容技術、サロントリートメントに対する認識をまずは変えることがとても大切になっていきます。
サロントリートメントなどは１週間、２週間ていど毛髪の手触りを良くしたい、擬似的なツヤを出したいと思っている場合は有効かと思います。
しかし、サロントリートメントや処理剤などは毛髪にとってデメリットがとても多いので、いつまでも綺麗な毛髪でいたい、綺麗な毛髪を保ちたいと思っている方には向いていません。
それらにお金をかけるのは賢い選択ではありません。
結果がすべて、これは揺るぎない真実です。

ヘアケア商品やホームケアについて

髪の綺麗を保つためにはホームケアが必要不可欠など言われていますがホームケアで大切なことは濡れたまま寝たりしない、髪はしっかりと乾かす、クシでとかす際は無理矢理とかさない。大切なのはこれくらいです。あと、コテやアイロンを使う際は高い温度を使わないこと。毛髪の太さ、硬さ、ダメージの状態などは１人１人ちがいます、ですのでその人にとっての適切な温度帯は違います。
よく、お家でのシャンプートリートメントなどは美容室にある物が良いとか、乾かす前はオイルや洗い流さないトリートメントなどを使うと言うことが大切と言う美容師もいますが、そんなことをやっていても髪の綺麗は続きませんし、髪は綺麗にはなりません。本来ヘアケア商品と言われている物は不必要なのです。
ヘアケア商品には外部人工物や油など内容成分の濃い商品がとても多くあります。結局はサロントリートメントと同じことです。綺麗な毛髪を保ちたいと思っている方にはオススメできません。

髪の綺麗は美容技術でしか作れない

髪の綺麗を保つためにはカラー・パーマ・ストレートなどの美容技術で毛髪を壊さないと言うことがとても大切になります。
これは本当の毛髪理論・本当の薬剤知識・適切な技術がないとできません。
よく、『髪に優しい薬剤』『オーガニック系薬剤』だから髪に優しいと言いますが、『髪に優しい薬剤＝傷まない』と言うわけではありません。
基本、薬剤は何でもいいのです。使い方を間違ってしまえば、どんな薬剤でも毛髪を壊してしまいます。

綺麗な毛髪を維持するには美容師の技術力で大きく変わっていきます。美容室で受ける美容技術ですべてはサロントリートメントやヘアケア商品などは、ビジネス的にすごく良い商材ではあります。短時間で単価もあがりますし、売上もあがります。しかし、お客様がサロントリートメントやヘアケア商品に求めている、『髪を傷ませない』『綺麗な髪を保つ』と言う認識はいい加減捨てていかないと、いつまでたっても求めている美髪へと変化するこはとありません。

どんなに良いデザインであっても髪の質が綺麗でないと意味がありません。
エンジェル・パニック美容技術は美容業界から１つ抜け出た革新的技術です。ヘアケア商品がないのはエンパニ美容室ぐらいではないでしょうか？
それでもお客様の髪の綺麗は保てています。
ぜひ、本物の美容技術を体験下さい。

2016/12/10