縮毛矯正講座|髪質改善に必要な髪質知識・縮毛矯正との関係

縮毛矯正プロ講座 艶羽(エンパ)美髪化ラボの極髮プロ講座

髪質改善に必要な髪質知識・縮毛矯正との関係!

髪質改善技術美髪縮毛矯正エンパニ®・美髪矯正シルクレッチに必要な髪質知識は、どのような毛髪・どのような薬品が有効なのか!その薬品は、どのような環境であれば、高難易度な環境でも結果の出る影響を与えられるか、それを見切るデーターとなり、髪質改善では必要不可欠なものです。

これに気が付いていない技術者は、少ない毛髪情報でアバウトな技術を行ってしまうという結果となります。

髪質改善判別知識

髪質改善に必要な髪質知識・縮毛矯正との関係

もし、髪質改善したいとこのような方がいらっしゃった場合、美容師ならば髪を見て何をすればよいか、見て触って一発で判断出来たら最高だと思いませんか?髪質改善美髪縮毛矯正エンパニ®では、出来ている美容師が多数います。ここでは、エンパニ®の入口美髪矯正シルクレッチ®を使いこなし毛髪の本当の法則を身に着け、その先に向かっていただきたいと思います。髪質を知ること、その髪質にどのようなスペックの薬品を使い、どんな手順を強化すれば化学反応の結果が得られるかを知ること、ここが重要です。

特に今回髪質改善美髪矯正シルクレッチを始めたサロン様は、正しい毛髪反応を見切るために基本を身に着けてください。この基本の毛髪反応が正しく起こる土台をラスターローションは作ります。毛髪に浸透させることで、縮毛矯正剤が規則正しく働くさまが見えます。すると皆様はその決まった法則で起こる現象により確実に毛髪の性質を見切る能力がついてきます。

髪質改善に必要な髪質知識・縮毛矯正との関係

髪質改善・縮毛矯正に必要な髪質知識

髪質改善や縮毛矯正では、髪質によって、化学反応の設定内容がすべて変わります。環境・条件により毛髪がベストな常置をコントロールすれば髪質改善・縮毛矯正は上手くなります。軟化を先におこすのか、還元が優先的に起こせるのか?その毛髪環境で薬剤を浸透させられるのか、どんな方法で薬品を浸透させるか?人それぞれ様々な髪質に違いがあります。髪質によっては。すべて髪質によって違いが起こります。薬品も、髪質で、薬品の使い方も髪質で変わる、アイロンも髪質で変わる。何となくではなくて、どの薬品にとか、技術的に何の結合が?とかをしっかり覚えなければ結果にならない、美髪に導く場合全てが必要となります。

【髪質 硬さ・太さ】

髪質には柔らかい・硬いなどの毛質、細い・太いなどの毛質があり、髪の毛の硬さはキューティクルの構造によっても異なってきます。キューティクルの層が薄いと髪質は浸透性がよいと考えられるでしょう。また、オルトコルテックス、パラコルテックスなどの影響でも水分を含みやすいかそうでないかの変化があります。また、髪の毛の太さはコルテックスが大きく関わってきます。コルテックスの部分が少ないと髪が細くなります。このような場合、アイロン時の引き延ばしに注意が必要ということになります。髪質が硬く太い方はカラー剤やパーマ液が浸透しにくく時間がかかるのが特徴です。

【髪質 見分け方】

髪質の見分け方は、乾いているとき濡れているときの状態でその毛髪がどんな状態なのかがほぼ8割がたわかります。カラー毛での損傷やブリーチ毛での損傷パーマでの損傷・ストパーでの損傷・縮毛矯正での損傷すべて特徴があり、美容師はそれらを的確に見抜く力を身に着けることが必要です。エンジェルパニックの美容師は、確実に毛髪環境を見抜き最高の薬品設定を選びます。すべてが学べる環境です。

【髪質について】

髪質、形状からくる見た目の状態

  1. 直毛
    直毛とはその名の通り、真っ直ぐ(ストレート)な髪質です。直毛は根元から真っ直ぐ髪の毛が生えているのが特徴です。
  2. 派状毛(はじょうもう)
    日本人に最も多い髪質が派状毛です。直毛とは異なり根元の髪の毛が少し曲がって生えるため、髪の毛が緩やかにウェーブしているのが特徴です。
  3. 縮毛
    毛質が硬い方や黒人に多い髪質で、チリチリと縮れているのが特徴です。縮毛は癖毛の中でも癖が強い髪質で、癖毛を矯正(ストレート)することを縮毛矯正といいます。

このように髪質や硬さ・太さなど人によってそれぞれです。癖毛ではなく、美しいストレートな髪質に憧れる女性も多いと思います。サラサラなストレートヘアに興味のある方は縮毛矯正を試してみてはいかがでしょうか。髪質によっては縮毛矯正をしても癖が伸びない場合もありますので、正確に毛髪をに抜ける美容師に相談することが大切です。美容室を探す場合はネットで口コミやお店の評判・費用・雰囲気などで美容室を選ぶことをおすすめします。

多くの美容院ではできもしない技術力で光を強く当てフラッシュをたくなどの艶感アップの写真を使う美容師がいます。フラッシュぐらいならよいし、光を当てるのもよいかと思いますが、出来ていない髪をブローしてごまかす本当に卑劣な美容師がいるのでお気をつけてください。

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