縮毛矯正講習・講座|ノートリートメント環境でかけるデジパーと縮毛矯正の相性(上手くかけるコツ)

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デジパーと縮毛矯正の相性(上手くかけるコツ)縮毛矯正プロ講習・講座では、今回の課題、縮毛矯正とデジパーの相性は、良いのか悪いのか?に対して解いていきます。それは、薬が良い悪いや強勢が悪いとかの問題ではありません。デジパーと縮毛矯正の相性は、上手い技術者がかけるとよい、理解していない技術者がかけると悪い!その部分です。

上手くデジパーをコントロールしている技術者がかけた毛髪には上手く縮毛矯正がかかります。これが事実で、相性がという技術者は、その化学的な原理さえも理解できないので、デジパーの薬品が悪い、縮毛矯正の薬品が悪いなどのせいにしてしまいます。

今まで当サイトで知っていただいた内容では、縮毛矯正もデジパーもカラーもストパーもすべて、同じメーカのものでも技術者が違えばその品質は変わるということを理解していただきたい。そこから・・・その知識からこのページの内容をご理解ください。

うまい縮毛矯正

上手い縮毛矯正は、毛髪内部が安定しており、その毛髪の特徴はしなやかで艶やかです、多くのメーカーのつややかという技術は、コーティングされているということは、十分ご理解いただいていると思います。今回の質問の結論は、うまい縮毛矯正は、かけられるということです。しかし、同じようにうまいデジパーでないとその美髪効果は、失われバサバサになり、次回のストレートも望めなくなるのでご注意ください。

下手な縮毛矯正

下手な縮毛矯正では、毛髪内部が不安定で、分解作用を起こしている場合が多くカラーでもデジパーでもその時使用する薬剤にも耐えられず毛髪は、バサバサになり取り返しのつかない状態になります。基本このような縮毛矯正をかけている方は、もちが悪く日常の状態もバサバサなため縮毛矯正を早い時期にかける方が多くいます。悪循環なため早く気付いてください。

うまいデジパーと縮毛矯正の相性

この相性は、安定と安定ということが条件で毛髪内部の安定が維持されると美しい毛髪を維持できるということになります。ここでしつこく説明していることは、皆様は、単純に縮毛矯正とかデジパーとかの名前で判断してしまっていることが問題で、誰がやっているかがそのできるかできないかを決めているということを理解していただきたいと思います。

下手なデジパーと縮毛矯正の相性

当然下手なデジパーでは、毛髪内部が、確実に崩壊しています。美容師は、毛髪を細胞レベルで判断することはないのですが、美容学校等で習う程度と現実の現象と照らし合わせて判断している状況では、技術者が判別する下手なデジパーとは、乾燥が進みウェーブにならず、バサバサが進行し、再住的には、ビビりになっている!この状態はやばいということです。そして、2度デジパーを綺麗にかけられない技術者は、縮毛矯正毛にデジパーをかけることはできないと思います。

結論

上手い縮毛矯正をかけていて、うまいデジパーならかけられる!毛髪の元々の性質から、まちまちな限度回数となり、永遠かけられるということではなく、回数は限られてきます。また、縮毛矯正は、髪の硬さと癖の強さで薬品のきかせ方が強くなっていきます。この場合、強い髪にはそれなりのストレスもかかっていますので、硬い髪で癖の強う方が縮毛矯正を行っている場合、極力縮毛矯正とカラー程度で、維持することが重要と弊社サロンでは技術者にその方針を決めさせております。

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