極髪プロが分析する様々な縮毛矯正方法!縮毛矯正は、様々な言い方があります。
しかし、知りたいのは、ダメージが有るのか?無いのか?どっちなの?という事ではないでしょうか!
ここでは、どんな方法であれば、ダメージが無いのか!
その宣伝方法はどんなキーワードが有るのか!
そんな部分を明確にしてお客様がだまされないように情報を開示していきます。
極髪プロが見る縮毛矯正の事実(ダメージ)
毛髪を極めた美容師、極髪®プロがダメージレス攻略のヒントを分析する!
お客様が探しているのは、毛髪にダメージが起きない技術です。
美容師さんは、それ出来ていると思っていますか?
見た目美髪になればいいと思っていますか?
時間がたつと結局バサバサが出てきていることに気が付いていませんか?
それが、特殊トリートメントでダメージホールを埋め誤魔化している結末です。
お客様はこのような事実をしっかり理解してください!
エンパ®(艶羽)の美髪矯正は、内部結合の結合強化を行います。
薬品で出来た、内部の空洞を閉じて、特殊トリートメント以上の効果を発揮します。
さらに、穴は、技術中、常に閉じているので、日常、何らかの成分が抜けだすこともなく、美髪を維持します。
この様なレベルを最高に攻略しているのが、極髪プロ・極美プロとなります。
縮毛矯正の種類
縮毛矯正技術には、多くの種類が存在いたします。ここでは、各メーカー様の資料を基に皆様にその情報を提供していきましょう。
- ・M3Dの縮毛矯正
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特殊なトリートメントを使いその物自体を毛髪内部に埋め込み最終的にアイロン熱をあてることによりさらに艶が増すという技術内容です。毛髪内部に様々な物質が残るということとです。M3Dの考え方は、特殊なのでその技術を担当する技術者にお問い合わせください!ものは何でもいいのですが、基本!縮毛矯正という技術自体が美しくできていなければ、何を付けても結果が良いわけはありません!M3Dで失敗とかM3Dが悪いとかいろいろ否定・批判もありますが、結果を出せない美容師が失敗しただけの話です。しかし、毛髪内部に異物を残すやり方に関しては、ダメージが一生続くことは間違いないでしょう。基本的に毛髪に入れるということはやらないほうが良いことです。
- ・キラ髪縮毛矯正
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キラ髪縮毛矯正も内部成分を入れ込むタイプの縮毛矯正です。このようなタイプの縮毛矯正技術は、美容師の薬剤的処理をカバーしてくれる仕上がりを出してくれます。塗られているものがつやを出すということです。実際は、髪自体がツヤを持つことが可能ですが、そのレベルは本当に難しいので、美容師にとっては、やりやすい縮毛矯正でしょう。このように内部に入れ込むタイプの物は、後々内部成分が出て行った頃がかけ時でしょう。基本的に毛髪に入れるということはやらないほうが良いことです。
- ・酸性系縮毛矯正G-UP
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G-UPは、酸性系縮毛矯正といわれている技術です。強い癖等には、技術力が必要な技術ですが、常識的に毛髪内部の頑固な結合がある硬い髪には不向きといってよいでしょう!美容師は、どんな毛髪でもあうとか、無理に施術をすることは避け、確実に提供できるメニューで紹介することを勧めます。ジーアップもよいうわさが広まることでメーカーも潤います。失敗するということは全てに不利なことなので理解を深めるべ部分をしっかり勉強すべきです。
アイロンでの引き延ばしは、やばい結果となるので要注意、毛髪を選ぶのも、無理をしないのも美容師次第です。
- ・アクア縮毛矯正、アクアストレート、保湿縮毛矯正
- アクア縮毛矯正、アクアストレート、保湿縮毛矯正、水縮毛矯正などは、全て同じ効果を探る技術になります。薬品は、使っているメーカーがまちまちであり、ナノ水とか、機械により霧状のミスととか、酷い目カーでは、根拠がない無害化する環境浄化の水とか様々ですが、結果は、やはり技術者の力量ですが、水の違いでも結果が違うことも言えます。美容師の腕と水が良いものがこの効果を最大限あげてくれるメニューとなります。
すべての技術において最悪な商材は一つとしてありません!上手い技術者は、結果を残しています。原因は美容師の腕です。
縮毛矯正の値段
値段に関して、皆様は、安いことをもぞまれると思います。そして美容室の値段は高いと感じていることかと思います。しかし、美容業界経営が成り立たないぐらい低料金が進んでいることをご理解ください。世の中では、一人の営業マンが売り上げるひと月の金額はかなり高いのですが、美容業界では、いくら技術があっても、ひと月200万円程度が売り上げの最高潮です。この売上げを上げるには、家賃や人件費などすべてがかかり決して大もうけできる業界ではありません。大きな会社のサラリーマンは、1億でも10億でも商談がまとまれば大きな利益が発生する業種もあります。飲食業ならば、皆様毎日食べますよね!1日2000円ぐらい使いますか?美容室は、月1回行けばいいほどではないでしょうか?縮毛矯正となってしまえば、4か月に1っ回あればいいということになります。このような中で美容師は仕事をしております。さらに価値ある技術であれば、金額に見合った内容であれば、安売りを求めたり、高いというような内容を控えめにしていただければ幸いです。安売りができるサロンは、品質も悪く保証もありません!最低限の料金のサロンを選ぶことをおススメいたします。